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22を超えていけ・・・・読みました。

最近になって、ヘミシンク関係のブログのコメントにあった本の名前が気になったので、これもまぁガイドさんからの導きか?と思い、、購入することに。

この話は夢の世界での出来事(異次元情報)を収集し、解析しているというマヤという人の話しなのですね。始まりからして青い龍とか黄色い龍などが出てきて物語調に語られる話しだったので、読み始めたときには・・「え?これはSF小説?」と思ったのですが、どうやら著者ご本人の体験を物語り的な語り口調で進めているようです。

副題が宇宙図書館(アカシックレコード)をめぐる大冒険となっているとおり、この宇宙のどこかにあるといわれている宇宙創成のころから未来にわたる宇宙に含まれる全ての存在の設計図が書かれてあるという場所についてのお話でした。

壮大なかんじがしますが、、壮大というよりも主人公のマヤが見てきたアカシックレコードがおさめられている図書館の構造とそれを閲覧する時の様子などが面白いですね。
見る内容も個人的な内容から、さらに深い内容へと段階的にあり、閲覧する側のレベルや能力に依存して開示されるのだそうです。まぁそれは言われなくてもどんなことについてもそうですよね。

巻末にはそのアカシックレコードへのアクセス方法が書かれてありました。
自分個人に関しての記録を読むのはその能力さえあれば特に誰でも問題ないように書かれてあったと思います。ただ読んだら読んだなりの責任が生じるので、それをきちんと受取るという覚悟が必要だと書かれてありました。


ただ、個人的な記録内容を読む場合には、未来を読んで、今それを読んでいる自分の記録もその記録に影響を及ぼしているため、それを読んだことでネガティブな気持ちになるなど、、があると未来にもそのような影響が現れるのだそうで、、、

それを聞くと、なんだか恐いですよね?それを読んだことにより、今の自分の気持ちが変わってしまうため、未来も影響を受けて変わってしまう、、という、何ともパラドックス的な「にわとりが先か卵が先か?」みたいなかんじのパラドックスというか、、な状態になるような・・?

そんなのだったら読みたくありません。未来なんて知りたくありませんよねぇ・・・??

しかもそれを読んでしまったらシナリオを読んでしまう映画のように面白くないし。

でも、例えば時間的に過去であれば読んでもいいかもしれませんというか、今の自分に影響を与えている過去とはどんなものであったのか?、、それについては興味は誰しもあると思います。

この今の時空連続体の中での過去における自分としての人生。

でも、厳密に言うと、一人の魂がスッポリそのまま生まれ変わっていく、、というわけではないようです・・・。一人の人が過ごした人生の中でカルマ(バランスが取れていないことがら)があり、それがこの地球学校を卒業するレベルに達していない場合に再度やり直し、修正の機会というのが与えられる(というよりも自動的にそうなる)ということらしいですが、、

それは個人的にそうなる(生まれ変わる)というよりも、もっと大きなグループ、自分が所属している魂のグループの中からいくつかの突出したカルマとしての案件が取り上げられ、それらをクリアするために、なるべく最適であると思われる人間の肉体、環境、人格(性格)などがセレクトされていくようです。

なので、個人的というよりも、自分が所属する魂の総括的なところから(ハイヤーセルフ?)の案件が混ぜ合わされ、その中で再検討されるということのようです。
(これはあくまで、私が他のヘミシンク関連の人のブログなどから聞いて知りえた情報なので、それ以外のこともあるかもしれません)

なので、過去世(の一部)が共通する人も出てきたりするようですね。

なので生まれ変わりがあるという説と、今回の肉体を持っての人生はいっかいこっきりで、同じ魂や条件がそのまま再生されるわけではないため、厳密に言う生まれ変わりはないという説があることがうなづけます。

ですから、今ある自分というのは、自分が所属している魂のグループとして深く関わり、またそのグループ内での重要な使命を帯びているとも言えるのですね。
だから決して自分だけ・・・ということではなく、見えなくとも沢山の仲間がいて、そしてお互いに影響しあい応援しあっているのは確かのようです。

魂のグループは親兄弟との関わりよりも、もっと深く繋がりあっているものですから、
(別次元の自分自身ともいえるわけなので)ガイドさんなどは間違いなく、自分のソウルグループの人ですし、その方たちとの邂逅が何よりも感動的で喜ばしく親しみに溢れたものであることは当然だと思えます。

ということで、最初にヘミシンクで非物質の友人を聞きながら、、何も見えなくてもガイダンスにしたがってやっているだけで、両脇に二人づつガイドが、、と想像しただけで、今まで想像もしなかったある種の感情がわきあがり、、それはもう涙・・涙でした。
すっかり忘れていた遠く、深い既知にやっと再会したという気持ち・・でした。
普段もガイドさんとは簡単な交流はありますが、ヘミシンクを聞きながらやると、また違うのですね。

ところで、今朝は風邪をひいてしまい、喉がガラガラでかなり咳が出てしまうので、ヘミシンクでレゾナンドチューニングをやることが出来ず、また、咳のため集中することが出来ません。

とても残念です。・・・

でも、朝少しだけ非物質の友人、、をまたやってみました。
朝はやはりいいかんじに意識が変わっていくようで、ところどころで沢山の細切れの映像がフラッシュのように見えたり、してました。

その中で、右側からちょうどあごから下しか見えなかったのですが、女性が現れて、ニコニコしている様子で、(髪の毛が肩のところぐらい)私に何か熊かなにかのぬいぐるみを見せて渡そうとしているようでした。
私はその映像をみながらも、「・・・?・・・」というかんじで、うまくそれを受取ることができず、見えなくなって意識がこちらにもどってから

「あ!あれはガイドさんだったのか!、、わざわざ私がぬいぐるみ好きだと知って、、プレゼントしてくれようとしたんだ!」と思ったので、慌てて見えなくなっていたけど「もらいます!もらいます!、、ごめんなさい、もらいますよ~~!」っていいながら貰ったつもりになりました。w

あごから下しか見えなかったけれど、、あれは間違いなくガイドさんです。
これから知覚がしっかり出来てくると、顔も見えて声もしっかり聞こえるようになるといいのですが・・・。これからの楽しみですね。^^

by 135215 | 2009-01-31 10:54 | うんちく・情報など・・